「Webライターのメリットってなに？」「Webライターっておすすめなの？」
このような疑問を持っていませんか。
私は、Webライターとして4年間活動しておりクラウドソーシングサイトでは100件以上の案件を獲得しています。
そんな私の経験を基にWebライターのメリット・デメリットを紹介します。
Webライターになろうか悩んでいる方必見の内容であるため、ぜひ最後までお読みください。
Webライターのデメリット7選
Webライターのデメリットは、以下の通りです。
➀最初は稼げない
②ライバルが多い
③労働しないと稼げない
④応募してもなかなか採用されない
⑤さまざまな知識が必要
⑥日々勉強をしないといけない
⑦クラウドソーシングに頼ると低賃金になる
➀最初は稼げない
Webライターになっても、最初は稼げません。
なぜなら、高単価の案件は優秀なWebライターたちで取り合いになるからです。
Webライターになりたてでは、高単価の案件は採用されません。
そのため、最初は低単価の仕事を受注して実績を積むしかないでしょう。
私自身最初の案件で3,000字の記事を書いて、得た報酬は900円でした。
②ライバルが多い
Webライターは、非常にライバルが多いです。
Webライターは、文章を書くのが仕事です。
文章を書くというスキルは多くの方が持っているため、さまざまな方が副業としてWebライターを始めやすいでしょう。
文章を書くは誰でもできるけど、本当のスキルを持ったWebライターは少ない！
③労働しないと稼げない
Webライターは労働をしないと稼げません。
報酬は多く分けて労働報酬と不労報酬の2つがあります。
不労報酬は働かずに得る報酬ですが、Webライターは自分が文章を書くことで報酬を得ます。
稼ぐためには自分の時間を削らないといけないのが、少し辛い。
④応募してもなかなか採用されない
最初は、クラウドソーシングサイトで応募してもなかなか採用されません。
なぜなら、実績がないから自分の実力を判断してもらえないからです。
私自身、現在クラウドソーシングサイトで100件以上の仕事をしていますが、最初は断られてばかりでした。
断られてもとにかく落ち込まないようにしましょう！
⑤さまざまな知識が必要
Webライターは、さまざまな知識が必要です。
「文章を書くだけでしょ」と思うかもしれませんが、実際は違います。
具体的には、以下のような知識が必要です。
・文章術
・SEO
・コピーライティング
・画像編集
・執筆する分野の知識
さまざまな知識が必要であるため、学ぶ時間が必要です！
⑥日々勉強をしないといけない
どの仕事にもいえるかもしれませんが、Webライターは日々勉強しないといけません。
フリーランスや副業でWebライターをする場合、スキルアップするかしないか決めるのは自分です。
スキルアップをすると決めても、「いつ」や「どのように」なども自分で決めないといけません。
そのため、自分で勉強する意欲がないと周りのWebライターとの差別化が難しくなります。
⑦クラウドソーシングに頼ると低賃金になる
クラウドソーシングサイトに頼ると低賃金になります。
クラウドソーシングサイトではさまざまな仕事が募集されているため、仕事を見つけやすいです。
しかし、手数料という形で報酬から引かれる場合がほとんどです。
そのため、「あれだけ働いたのにこれだけ？」という場合が多くあります。
クラウドソーシングサイトに頼らず、稼ぐ術も必要になるね！！
Webライターのメリット7選
Webライターのメリットは、以下の通りです。
➀文章が書ければ誰でもできる
②初期費用がほぼかからない
③空き時間があれば稼げる
④極めると全ての仕事に繋がる
⑤どこでも働ける
⑥個人の力でお金を稼げる
⑦自分に価値がつく
➀文章が書ければ誰でもできる
Webライターは、文章が書ければ誰でもできます。
日本人であれば、ほとんどの方が文章が書けると思います。
そのため、Webライターになるハードルが低く誰でもなれるのが大きなメリットです。
文章を書ければ誰でもなれるけど、極めると奥がめちゃくちゃ深い！
②初期費用がほぼかからない
初期費用がほぼかからないのも、大きなメリットです。
Webライターに必要な物は、パソコンとネット環境です。
パソコンも準備できない場合は、スマホでも活動できます。
スマホとネット環境は、既にある方も多いでしょう。
そのため、Webライターになるには初期費用がほぼかかりません。
③空き時間があれば稼げる
Webライターは、空き時間があれば稼げます。
私自身も少しのすき間時間で、Webライターの仕事をしています。
そのため、友達を待っているときや交通機関にのっているときでもお金を稼げるでしょう。
④極めると全ての仕事に繋がる
Webライターを極めると、全ての仕事に繋がります。
Webライターが極めるスキルは、文章です。
文章は全ての仕事に繋がります。
メールや企画書など、文章が全ての仕事で使われています。
Webライターを極めると、仕事のスキルが向上するといっても過言ではありません
⑤どこでも働ける
Webライターは、ネット環境と文章が書けるツールがあればどこでも働けます。
例えば、旅行中の宿泊先や自宅でも仕事ができます。
そのため、場所に縛られないライフスタイルを作れるでしょう。
⑥個人の力でお金を稼げる
Webライターは、個人の力でお金を稼げます。
個人の力で稼げるようになると、自分の幅が広がります。
そのため、副業としてWebライターを初めた後に独立できる可能性も高いです。
⑦自分に価値がつく
Webライターになると、自分に価値がつきます。
会社員の場合は、会社の肩書きと自分がセットに価値が生まれています。
会社が大きいと、会社名で自分の価値が大きくなり「自分に価値が高い」と勘違いしがちです。
そのような方は会社をやめてしまえば、自分の価値が極端に下がってしまいます。
しかし、Webライターは個人の力でお金が稼げるため、自分の価値が高くなります。
Webライターはおすすめ？おすすめしない？
結論、Webライターになるのがおすすめです。
Webライターのデメリットの多くは、「簡単に稼げる」「スキルはいらない」と思った方が感じる場合が多いです。
そのため、Webライターとしてスキルを高めていくとデメリットが少なくなります。
そして、多くのメリットを感じられるようになります。
Webライターになるのが不安な方も、始めて損する可能性はかなり低いため、まずは始めてみましょう。
Webライターを始めるならしてほしい2つのこと
Webライターになりたいと思った方は、今からこれから紹介する以下の2つを実践してみてください。
➀Webライティングの勉強
②ブログを開設する
➀Webライティングの勉強
まずは、Webライティングの勉強をしましょう。
Webライターは書いた文章・記事が集客・お金になるため、収入になります。
そのため、高い文章スキルが求められます。
しかし、文章について学んだ経験がある方は少ないでしょう。
Webライターとして稼ぐために、まずは本で学ぶのがおすすめです。
さまざまなWebライティングの本が売ってますが、おすすめは以下の2つです。
②ブログを開設する
ブログを開設しましょう。
Webライティングのスキルを上げるためには、実際にライティングをしないといけません。
そのため、自分のブログを作りライティングを毎日していきましょう。
毎日ライティングすると自然とスキルが向上します。
ブログの作り方は以下の記事で解説しているため、ぜひ読んでみてください。
Webライターのメリット・デメリットを理解しよう！
今回は、Webライターのメリットやデメリットについて紹介しました。
Webライターにはデメリットがありますが、メリットも多くあります。
日々成長するという覚悟があれば、Webライターは本当におすすめの仕事です。
チャレンジをしてもマイナスになる可能性はないため、気になる方はぜひ挑戦してみてください。
応援しています！
