「新社会人にメモ帳は必要なの?」「メモ帳の大きさはどの程度がおすすめなの?」
このような疑問を持っていませんか。
この記事では、新社会人にメモ帳は必要なのかやおすすめのメモ帳の大きさなどについて紹介します。
また、おすすめのメモ帳についてもお伝えするため、ぜひ購入する際の参考にしてください。
新社会人にメモ帳は必要?
結論、新社会人にメモ帳は必要です。
その理由は、以下の通りです。それぞれ詳しく紹介します。
・仕事の指示を忘れないようにするため
・仕事に活きるアイディアを思いついたときのため
仕事の指示を忘れないようにするため
メモ帳は、仕事の指示を忘れないようにするために大事です。
仕事をすると上司や取引先からさまざまな話があるでしょう。
全てを頭の中のみで覚えるのは、難しいでしょう。
伝えられた内容を忘れてしまうと、信用が低下してしまいます。
そのため、メモ帳を準備し伝えられた内容を記入できるようにしましょう。
仕事に活きるアイディアを思いついたときのため
メモ帳は、仕事に活きるアイディアを思いついたときにも役立ちます。
カフェにいるときや湯舟に浸かっているときなど仕事に関係ない場面でも、急に仕事に活きるアイディアが生まれます。
そのアイディアを忘れないためにも、メモ帳は大事です。
そのため、メモ帳は常に持ち運ぶようにしましょう。
新社会人におすすめのメモ帳の大きさはA5
新社会人におすすめのメモ帳の大きさは、A5サイズです。
メモ帳は持ち運びをしたいため、なるべく小さい方がよいでしょう。
しかし、小さすぎると1ページに書ける内容が少なくなるため、使いづらくなってしまいます。
そのため、持ち運びしやすく丁度良い大きさを考えるとA5サイズといえるでしょう。
自宅でまとめるようにノートも準備しよう!
メモ帳は、会社で使用するため持ち運びしやすい小さいサイズのA5がおすすめです。
しかし、仕事でメモした内容をまとめるのにはサイズが小さすぎておすすめできません。
そのため、メモ帳に書いた内容をまとめるようのノートも準備してください。
おすすめのサイズは、A4サイズです。
おしゃれなデザインのものでも、コスパがよいノートでも自分が好きなものを選びましょう。
メモ帳の選び方
サイズがA5サイズがよいとしても、種類はさまざまあります。
代表的な種類は以下の通りです。それぞれ詳しく紹介します。
・罫線タイプ
・方眼タイプ
・白紙タイプ
罫線タイプ
罫線タイプは、横線が入ったタイプをいいます。
横線が入っているため、真っすぐ文字を書きやすくなります。
オーソドックスなメモ帳のタイプといえるでしょう。
方眼タイプ
方眼タイプは、縦と横の線が入ったタイプをいいます。
図を書く際におすすめのタイプといえるでしょう。
また、文字の大きさを整えられるため、綺麗にメモを整理したい方におすすめです。
白紙タイプ
白紙タイプは、何も線が入っていないタイプをいいます。
何も線がついていないため、自由にメモを取りたい方におすすめです。
線があると邪魔になるイラストや設計図などを書く可能性が高い方は、白紙タイプを購入しましょう。
新社会人におすすめのメモ帳5選!
新社会人におすすめのメモ帳を紹介します。
全てA5サイズのメモ帳であるため、安心してください。
➀デルフォニックス
デルフォニックスのメモ帳は、方眼タイプです。
方眼タイプですが、線が薄いためさまざまな場面で使用しやすいです。
また、リング式であるため、メモ帳を綺麗に開いて書けるでしょう。
②マルマン
マルハンのメモ帳は、方眼タイプです。
黒のメモ帳であり、ビジネスでも使いやすいです。
価格も非常に安いため、購入しやすいでしょう。
③ロディア
ロディアのメモ帳は、罫線タイプです。
表紙が非常におしゃれで、つい購入したくなります。
罫線タイプのメモ帳が欲しい方は、ぜひ購入しましょう。
④Feela
Fellaのメモ帳は、罫線タイプです。
シンプルなデザインであり、使う場所を選びません。
大量に購入できるため、同じ種類を長く使いたい方におすすめです。
⑤ロディア
ロディアのメモ帳は、ドットタイプです。
そのため、さまざま自由な内容を書きやすいのが特徴です。
また、エラスティックバンドがついてあるため、持ちやすいのもメリットでしょう。
新社会人はA5のメモ帳を準備しよう
新社会人にメモ帳は、必須です。
メモ帳のサイズは持ち運びがしやすく、書きやすいA5サイズがおすすめです。
ぜひ、この記事で紹介したメモ帳のなかから自分好みのメモ帳を選びましょう!