「Webライターとして活動してるけど、運動不足すぎて心配」「自宅でできるおすすめの運動を知りたい」
このような思いはありませんか。
私もパーソナルトレーナーでありながら、Webライターとしても活動しています。
この記事では、筆者の私の経験を基にWebライターとして活動する方に向けて自宅でできるおすすめの運動を紹介します。
Webライターは運動不足になりがち!
Webライターは、どうしても運動不足になりがちです。
その理由は、以下の通りです。
➀在宅で仕事をする
②座りっぱなしで仕事をする
在宅で仕事をする
Webライターは、在宅で仕事する機会が多いため、どうしても運動する機会が減ります。
会社で仕事をする方は、運動する習慣がなくても通勤のために歩かないといけません。
Webライターは自宅で仕事ができるため、歩数が極端に少ないです。
そのため、会社で働く方よりもどうしても歩数が少なくなり運動不足になりやすいでしょう。
座りっぱなしで仕事をする
Webライターは、座りっぱなしで仕事をする機会が多いです。
そのため、身体を動かす機会が仕事内では極端に少なく、運動不足になりやすいです。
座りっぱなしは本当に身体によくないため、最近は立った状態で仕事をするためのスタンディングデスクを流行っています。
そのため、座りっぱなしを改善するためにスタンディングデスクを準備するものおすすめです。
Webライターの運動不足が招くこと3選
Webライターの運動不足が招くマイナス面は、以下の3つです。
➀肥満になる
②筋肉が減少する
③ストレスに弱くなる
➀肥満になる
運動不足だと、肥満になります。
運動をしないと消費カロリーが減り、どんどん脂肪が増えていきます。
肥満は生活習慣病に関係あるとされているため、自分の身体を守るためにも大事です。
参考:肥満と健康 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
②筋肉が減少する
運動不足になると、筋肉量が減ります。
筋肉量は、基礎代謝量の多さを決めます。
そのため、肥満にならないために大事です。
③ストレスに弱くなる
運動不足になると、ストレスに弱くなるリスクが高いです。
筋トレをすると、テストステロンやセロトニンという精神面に大事なホルモンが分泌されます。
この2つのホルモンには、以下の効果があります。
テストステロン:気持ちを前向きにする
セロトニン:精神面を安定させる
ストレスに負けないために、筋トレをしてホルモンを分泌させましょう。
Webライター向け自宅でできるおすすめ運動5選!
Webライターが自宅でできるおすすめの運動を5つ紹介します。
具体的なメニューは、以下の通りです。
➀スクワット
②ヒップリフト
③腕立て伏せ
④ディップス
⑤クランチ
➀スクワット
スクワットは、下半身をメインに鍛えられる最もおすすめのトレーニングです。
時間がなく1種目しかできない場合は、優先してスクワットをしてください。
具体的なやり方は以下の通りです。
➀肩幅よりやや広く足幅を広げ、つま先をやや外に向ける
②つま先と同じ向きで膝を曲げていく
③太腿が地面と平行になるところでキープする
④ゆっくり元に戻す
②ヒップリフト
ヒップリフトは、お尻と太腿の後ろを鍛えられるトレーニングです。
特別な器具をもなく、自宅で簡単に鍛えられます。
具体的なやり方は、以下の通りです。
➀仰向けに寝て両膝を90度にする
②息を吐きながら、お尻を浮かせる
③膝から頭まで一直線になった位置でキープする
④息を吸いながらゆっくりと元に戻す
③腕立て伏せ
腕立て伏せは、胸と腕の後ろの筋肉を鍛えられるトレーニングです。
胸の筋肉である大胸筋は、上半身でもかなり大きい筋肉です。
そのため、大胸筋を鍛えると基礎代謝量も上がりやすいでしょう。
具体的なやり方は、以下の通りです。
➀肩幅の1.5倍程度の手幅で、地面に手をつく
②脚を伸ばしつま先と手以外は浮かし、頭から足先まで一直線にする
③息を吐きながら、胸が地面につくギリギリまで肘を曲げる
④息を吸いながら、元に戻す
④ディップス
ディップスは、腕の後ろを鍛えられるトレーニングです。
椅子を使って簡単にトレーニングできます。
具体的なやり方は、以下の通りです。
➀椅子に両手を置き、両脚を伸ばす
②息を吸いながら、肘を曲げる
③息を吐きながら、ゆっくりと元に戻す
⑤クランチ
クランチは、腹筋の上側を鍛えられるトレーニングです。
お腹が割れて見えるために、重要な筋肉を鍛えられます。
具体的なやり方は、以下の通りです。
➀仰向けに寝て両膝を90度曲げ、両手を太腿の上に置く
②息を吐きながら上体を丸め、両手で膝のお皿をタッチする
③その場でキープする
④息を吸いながらゆっくりと元に戻す
運動で大事な3つのこと
運動の効果を正しく安全の得るために、重要なことは以下の3つです。
➀継続する
②鍛えている部位を意識する
③呼吸をする
➀継続する
運動は、必ず継続するようにしましょう。
筋肉がつくまで2ヵ月程度、痩せるためにも1カ月程度かかります。
そのため、継続しないと運動の効果を得られません。
なかなか効果が出なくても、運動を続けるようにしましょう。
②鍛えている部位を意識する
鍛えている部位を意識して、運動しましょう。
スクワットであれば太腿やお尻、腕立て伏せであれば胸など鍛えている部位を意識すると効果を得やすいです。
そのため、どこを鍛えているのか理解して筋トレをしてください。
③呼吸をする
運動中は、呼吸を止めないようにしましょう。
特に筋トレをするときに、呼吸を止めやすいです。
呼吸を止めてしまうと血圧が急激に上がるため、安全に身体を鍛えられません。
そのため、絶対に呼吸を止めないようにしましょう。
Webライターにはオンラインパーソナルトレーニングもおすすめ
Webライターの運動不足には、オンラインパーソナルトレーニングもおすすめです。
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トレーナーがつきっきりで指導してくれるため、安全に楽しく高い効果を期待できます。
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また、無料体験をした感想も紹介しているため、気になる方は一読を!!
Webライターの運動不足を解消し、楽しい毎日を過ごそう!!
Webライターは、運動不足になりがちです。
そのため、自宅で運動をするのが大事です。
この記事で紹介した5つの筋トレを参考に、筋トレを継続しましょう。
また、気になる方はオンラインパーソナルトレーニングをしてみてください。